エマージェンシー宣言
8月12日午後6時半ころ、羽田空港発-大阪伊丹空港行きの全日空(ANA)37便ボーイング777-200型機が、緊急事態であることを表す「スコーク7700」を宣言。羽田空港に引き返したということです。
機内では全席の頭上から酸素マスクが飛び出し、CAの女性が声を震わせながらアナウンスを行うなど、非常に緊迫した状況だった模様。
なおスコーク7700から約20分後の午後6時50分ころ、飛行機は羽田空港に無事着陸しました。約270人の乗員乗客にケガはなかったということです。
旅客機が離陸した際、エンジンのある後方部から爆発音のようなものが聞こえたという証言や、機内で焦げ臭いにおいがしていたとの話がありますが、特に目立った火災などは発生していないとのこと。
http://archive-server.liveatc.net/rjtt/RJTT-Control-Aug-12-2017-0930Z.mp3
とにかく無事で良かった。
「Macって本当に良いの?」
Macを使ったことがない私はこう思うだろう。そしてWindowsのパソコンはコストも安いから、また新しく買うパソコンもWindowsにしようと思ってたりする。
1977年Appleのパソコン(当時はマイコンと呼んでいました)「AppleⅡ」が発売された頃、コンピュータを持っている家庭など皆無でした。当然我が家にもありませんでしたが、父親がコンピュータに興味を持ち始めていてコンピュータ関連の雑誌だけはありました、そこで初めてAppleⅡの広告を見たことを覚えています。
小学生だった私には雑誌の中身は難しくて分かりませんでしたが、自分でプログラムを作ってコンピュータを使うと色んなゲームが楽しめるんだなと、そう思っていました。(まだ、ファミコンも無かったですね)
そんなこんなで今回、ずっと憧れていたAppleのパソコンMacintoshにWindowsから移行しようと思いきってiMac 27インチ(対角)Retina 5Kディスプレイを購入しました。
【Macの良いところ】
・ デザインがカッコイイ
・ 洗練されたインターフェイス
・ フォントがきれい
・ Mac OSもWindows OSも使える
【Macのダメなところ】
・価格が高い
・拡張性が無い
・メンテナンスが容易でない
・純正のマジックキーボードがとても使いにくい
・ソフトウェアが少ない
1.デザインがカッコイイ
まず言えることはデザインがカッコイイ!
Mac製品はインテリアとしても最高の演出をしてくれる。
スティーブ・ジョブズの妥協を許さないデザインの追求は人を魅了させてくれるのだ。
そのデザインの追求はパソコンの内蔵機器から梱包パッケージにまで及び、買って初めてパッケージを開けるときにも感動を与えてくれます。
今回初めて買ったのはiMacでしたが、初めて箱を開け、iMac見たときはなんとも言えぬ感動を覚えました。
このように製品を手に取るだけで感動を与えてくれるものが他にあるだろうか。
このデザインに惚れて買ったと言っても過言ではないです。
Macを買うか迷っている人はぜひこのデザインに触れて欲しい。
2.洗練されたMac OSのインターフェイス
確かに初めて店頭でMacintoshを見たときは感動して見てましたよ。何とかWindowsでもインターフェイスを真似出来ないだろう
かと試行錯誤していましたからね。
3.フォントがきれい
Windowsはカクカクした印象のフォントなのに対し、Macはしっかりと丸みも表現されたきれいなフォントだ。
いろんなサイトを見比べてみてもWindowsで見た後にMacで見ると、なんだかサイトがきれいに見える。
フォントなんてさほど変わったものじゃないだろぉーって思っていたが、Macのフォントを見てフォントの綺麗さに気付かされた。
4.Mac OS も Windows OS も使える
MacはBoot Camp(ブートキャンプ)というソフトウェアでWindowsを入れることもできる。
裏技を使えばWindowsでもMac OSを入れることは可能です。
Macのデメリット
【デメリット】
1.価格が高い
Macのデメリットは価格の問題でしょうね。Windowsの場合、各社様々なパーツを市場に供給しているため競争原理が働
くのですが、Appleの場合は一社独占なので一つ一つのパーツがとても高いです。
2.拡張性がない
iMacはモニター一体型のため洗練されたデザインなのですが、そこが逆にウィークポイントにもなっています。ユーザーが手を出せる範囲はメモリー増設くらいです。
そして、BD/DVD Driveを搭載していないのでソフトウェアのインストールもネット環境が整っていないと全く使えないです。更に27インチ(対角)Retina 5Kディスプレイを他の用途に使うことが出来ません、手元にPS4等が有ったとしても繋げられないのです。これは非常に勿体無いなと思いました。
3.メンテナンスが容易でない
この件については拡張性とも通じるところがありますが、何かのパーツに不調が有ったとしてもユーザーが手を出せる範囲が狭いためAppleに修理を頼むことになるでしょうね。
4.純正のマジックキーボードがとても使いにくい
これ本当にデザイン優先で作られたようなものなので、非常に使いにくいキーボードでした。キーボードに関しては間違いなくWindows用が良いです。キータッチが快適じゃないと文字を打ち間違えちゃうよ。
5.ソフトウェアが少ない
パソコンはソフトウェアが無いと置物になります。やはり世の中はWindowsが大半を占めていますので、対応するソフトウェアが少ないですね。
まとめ
Macのメリット、デメリットが伝わってくれれば嬉しい。
価格とスペックを考えてコストパフォーマンスの良いものを選びましょう。
「Macを使うとWindowsには戻れない」と、よく言われますが私の場合そんなことはありませんでした。初めて手にするパソコンがMacintoshなら何も気にすることなくMacintoshを使い続けてることでしょう。
しかし、WindowsからMacintoshに移行する場合は何かと操作性の違いに戸惑うことだと思います。
そして、Macintosh、Windows両方比べてみて出した答えは、やっぱりWindowsだということになりました。Windowsの環境に慣れているならば敢えてMacintoshの環境に移行する必要性はないだろうと。
最後にAppleの良いところとして、14日以内なら返品が出来ることです。
「製品の受け取りから14日以内にオンラインで返品をご依頼いただくと、無料で返送することができます。依頼を行った後は、7日以内に返品製品を再包装し配送業者の営業所に持ち込んで、返品番号を使って返品ラベルを印刷し外装に貼り付けた後、発送してください。」
ということなので、iMacは返品することにしました。
本当はこの記事もMac最高と記事にするはずでしたが・・・(笑)
オーダーメイドの車
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日本国内メーカーで1台手作りで、作ってもらったら一体いくら掛かるのだろうか?
日本国内メーカーの殆どはミニバンやコンパクトカー等の生産に力を入れていて、走る楽しさを忘れてしまったような車ばかりを作り続けている。
そして、今では自動車販売店でのお客の第一声は『燃費はリッターどれ位走るの?』、『荷物はどの位積めるの?』等に変化してしまっているようだ。
このような流れを最初に作ったのはホンダなので、ホンダが責任を持ってこの流れを変えてもらいたいと願っている。何故ならば原因となった車「オデッセイ」、「ステップワゴン」がヒットしたため各社追従し、現在のような流れになってしまったためだ。
そのホンダは現在フォーミュラ・ワン(F-1)に嘗て名コンビだったマクラーレンと手を組み再参戦しているが、結果は思わしくなく散々な結果となっている。
- 確かに積載性や居住性を必要としている人達もいるわけだが、右へ倣えと言わんばかりに各社ミニバンやコンパクトカーだらけとなったラインナップはとてもがっかりします。そんな中、スバルやマツダは頑張っていますね。筋が通った車作りをしています、流行り物に手を出さない独自路線を貫く開発陣は流石です。なので、スバルとマツダはそのままの路線でいて欲しいので何も注文することはありません。ただ、一つだけスバルに言いたい事、それは、変速機をリニアトロニックCVTからDCT(デュアルクラッチトランスミッション)に置き換えて行って欲しいと願っています。CVTも熟成が進み違和感が無いくらいに完成の域に達したと思いますが、マニュアルトランスミッションのような味わい深いダイレクト感のあるDCTの開発をお願いしたいです。
- よって私が日本メーカーでオーダーメイドを頼みたいのはホンダになります。作って貰いたい車の条件は1.駆動方式=FR(フロントエンジン後輪駆動)2.排気量=1,500ccターボエンジン 3.エクステリアデザイン=クーペ(現状のホンダ車でリメイクするならアコードクーペが一番まともなデザインだと思う) 4.サスペンション形状=前後マルチリンク(OHLINS製) 5.ブレーキ=前後対向ピストンキャリパー 6.タイヤサイズ=225/50ZR17 7.インテリアデザイン ①前後席レカロシート ②ヘッドアップディスプレイ ③デッドニング処置 ④オルガン式アクセルペダル ⑤防水加工 8.ドアヒンジ=鋳物製 9.デフギア=アクティブ制御式 10.塗装保護=3M Car Warpping スクラッチガード 11.トランスミッション=DCT 12.乗車人数=4人 13.車両重量=1,000キロ前後
以上、ホンダさんこちらでお願いします。
美味いよ! 明太子ウインナー
◆セールスポイント◆
もつ鍋発祥の地、福岡・博多で実店舗を営業中の
博多発祥もつ鍋「良之助本店」(よのすけほんてん)
食卓の定番、粗挽きウインナーに明太子が合うように素材から見直して、
創業50余年の九州屈指の卸肉屋のプロが作りこんだ逸品です!
グルメの街、博多ならではの逸品として贈り物としても大変喜ばれております。
当店は、卸肉屋ならではの“こだわりの逸品”が人気です。
中でも“博多明太子ウインナー”は、ピリッとした辛さと、
パリッとジューシーな粗挽きが絶妙なバランスの博多ならではのオリジナル商品です。
焼くだけで晩酌のおつまみに!パスタや焼肉、バーベキュー等、
様々なお料理にぴったりの逸品です。
この“博多明太子ウインナー”の専用LPを準備しました。
ぜひご活用ください。
◆ホテルや宿泊施設、飲食店などと取引実績のある卸肉屋です。
その中で優先的に確保した希少なAランクの国産牛もつを使っています◆
・ホテルニューオータニ博多/ホテルオークラ/スローリゾートぶどうの樹
・博多料亭稚加榮/ステーキハウス蜂/すき焼きちんや
・日本航空
その他、数々の福岡県内外の企業様が使用する良質な肉を使用。
★明太子ウインナーの特徴★
其の1、
辛味・風味・塩気のバランス
使用する明太子は、味、素材を一から見直し、ウインナーに合うように
こだわりのスパイスで仕上げました。辛味・風味・塩気のバランスが絶妙です。
其の2、
パリッと感、ジューシー感
これまでのウインナーよりも、パリッと感、ジューシー感を
アップしながらも明太子と合うように仕上げました。
其の3、
業務用を家庭向けにアレンジした希少なお品
元々は、業務用に開発されましたが、家庭向けに味、素材を調整。
お子様から大人まで楽しめるように仕上げました。
福岡県民に愛され、お土産でも大人気の「明太子」。
全国で、年間約30,000トンも消費されているといわれています。
おにぎりは、コンビニエンスストアでは、常に人気上位。
他にも、マヨネーズやドレッシング、スナック菓子と
明太子を使った商品が、売られております。
「博多明太子ウインナー(粗挽き)」で、博多の「旨い」を皆様の食卓にお届けしたいです。
◆ターゲットユーザー◆
【男性・女性】
30代~40代メイン。50代以上の方にもご購入頂いております。
【ユーザーの詳細】
老若男女問わず、明太子好きのお客さまにはどなたでも食べていただきたい商品ですが、
特に、30~40代の男性にオススメです。
手軽な食材“ウインナー”なので女性にもオススメしております。
簡単料理としてもオススメです。
簡単で、美味しいので贈り物としてもご好評頂いております。
▼料理バリエーション
チャーハン、野菜炒め、オムライス、ゴーヤチャンプル、ピザ、ホットドッグ、トースト、ココット、焼うどん、焼きそば、スパゲッティ、もんじゃ焼き、お好み焼き、たこ焼き
グラタン、リゾット、ドリア、スープ、お鍋、おでん、春巻きetc、様々なお料理にご活用頂けます!
岩国フレンドシップデー
5月5日、山口県のアメリカ海兵隊岩国基地で日米親善デー(岩国フレンドシップデー)が開催されました。
以前は基地内に車を駐車することが出来たのですが、岩国市全体が大渋滞に巻き込まれていたことから基地内には駐車が出来なくなっています。今回は柳井駅のタイムパークに駐車し電車で岩国駅まで移動しました。駅から岩国基地まで徒歩で約2キロですね。
1973年以降ほぼ毎年開催されている、岩国フレンドシップデーには約21万人の来場者が全国各地から訪れてました。
中に入ると手荷物検査があります。身分証明書も必要でチェックも厳しいですね。
手荷物検査が終わると基地の中を歩き、航空機展示エリアがあるところまで約2キロ程さらに歩きますよ。本当に基地の中は広大です。騒音対策で新しい滑走路が海の沖合にに新設されました。色々と歩いて全体で約5キロ位は歩きますかね、いい運動にはなりました。万歩計は2万歩を示していましたよ。
今年の目玉はF-35BライトニングIIの日本国内で初の地上展示でしょう。大勢の人が見物していました、残念なことに柵が設けられていて近寄ることは出来ませんでした。他の地上展示物、F/A-18C/Dホーネット、MV-22オスプレイ、F-16ファイティング・ファルコン、A-10サンダーボルトII、KC-135ストラトタンカー等は従来通り近くで見ることが出来ました。きっと来年はF-35BライトニングIIも近くで見ることが出来るものだと思います。また、飛行展示もやってくれるはずです。
基地の中入り航空機が飛び立ち航空ショーが始まるまで、岩国では結構な時間待つことになります。7時頃に場所取りも済ませてプログラム開始は10時過ぎに・・・ここが唯一の難点ですかね(;^_^A
航空ショーの演目は、従来だとプログラム一覧表が配布されていたのですが、今年は配布がなく皆さん掲示してあるプログラム表を各自写真に収めているという事でした。確かに掲示してあるものを見ると午前、午後と2回ずつ同じ内容のプログラムを繰り返す内容でしたので配布の必要はないと判断したんでしょうね。ちょっと寂しい気分ですが朝鮮半島有事の可能性がある中でフレンドシップデーを開催してくれただけでもありがたいと思うことにしました。会場アナウンスでも緊急の際は格納庫に避難してくださいと案内があってましたよ。
岩国基地は滑走路を軍民共用としているため民間機も離着陸します、こちらはスターウォーズジェット(R2-D2&BB-8)をフレンドシップデーに合わせて飛来させてくれたんだと思います。
太平洋空軍のF-16デモチームによる飛行展示は毎度迫力がありますが、今年はさらにパワーアップしてましたよ。
築城基地から飛来した航空自衛隊のF-2バイパーゼロはF-16デモチームと比較すると大人しく飛行展示してますね。
レッドブルエアレースに参戦している室屋義秀選手が操縦するエクストラ300S、自分の手足のように空中で操っている姿は見ものですね。速度もゆっくり目なので写真も撮りやすいです。
先程のスターウォーズジェットが羽田に向けて離陸していきました。
海兵空陸任務部隊(MAGTF)デモでのF/A-18C/Dホーネットの飛行展示、今年も相変わらず素早い動きで撮影が大変でした(笑)
最後の締めに航空自衛隊ブルーインパルスの飛行展示があるのですが、帰りのことを考えるとシャトルバス待ちで何時間も待つのは耐えられないので今回は帰りました。結局、ブルーインパルスが飛行した時刻は17時過ぎだったと分かり帰って正解だと思いました。(もし、待っていたらブルーインパルス開始まで約2時間待つ事になります)
基地内に車やバイクで乗り入れ出来ないというのは一見不便ですが、以前は数時間も続いていた渋滞は全く無く、岩国市内も落ち着いたものでした。こういう状況を作る為に、改善したという事でしょう。
臨時のシャトルバスの本数が多く渋滞もしないので、岩国駅と基地間はすぐに到着します。15分程度でしょうか。
以上、飛行機を楽しむのに最高の一日になりました。